XMLHttpRequestFileReaderWebSocketEventSource オブジェクトの on* プロパティの値にイベントリスナーオブジェクトを設定できなくなります

公開日: | カテゴリー: DOM

概要

この変更により、xhr.onreadystatechange = { handleEvent: function() { ... } } のように handleEvent プロパティを持つオブジェクトの形式を取るハンドラーが動作しなくなります。対象となるのは XMLHttpRequestWebSocketFileReaderEventSource オブジェクトで、従来から動作していない、要素、ドキュメント、window オブジェクトと同様になります。Firefox (Gecko) では今後、そうしたコードは xhr.onreadystatechange = null と同じに扱われ、実行されずエラーも生じません。これは標準準拠と相互運用性向上ための措置で、Internet Explorer や Opera と同じ挙動になります。Google Chrome などの WebKit ブラウザーはまだこのような形式に対応しています。

なお、xhr.onreadystatechange = function() { ... } は引き続き動作しますが、一般的には addEventListener を代わりに使うことが推奨されます。

参考資料